4K STB パナソニックTZ-LT1000BW
主な特長
新4K衛星放送※1は、トランスモジュレーション方式による受信に加え、パススルー方式に対応しました。将来的に周波数帯域の不足が予想される中、TZ-LT1000BWは従来のBSデジタル放送もパススルー方式に対応しているため、BS放送をパススルー方式で受信することで、より多くの4K自主放送を楽しめます。トランスモジュレーション方式からパススルー方式への設定変更を遠隔で行えるので、スムーズな運用変更が可能です。
今まで使っていたSTBで録画した番組をTZ-LT1000BWにダビングして視聴できる「STB置換えダビング」を搭載。TZ-LT1000BWの操作でダビングする番組を選択、または一括登録することで全ての番組を選択することが可能。これまで録り溜めたお気に入りの番組を簡単にダビングでき、スムーズなSTB移行を実現します※2 ※3 ※4。
無線LAN子機を搭載しているため、わずらわしい配線をすることなくLAN接続可能。リモート視聴やネットワークを利用した機能を簡単に始めることができます。新たに対応したIEEE802.11acの高速通信によって、環境にあわせた多彩なスタイルでより快適に利用可能※5。また、LAN端子も搭載しているため、LANケーブルでの接続も可能です。
放送中の番組やHDDに録画した番組を外出先からお手元のスマートフォン・タブレットで観ることができます(Wi-Fi、LTE、3G回線経由で外出先からSTBにアクセスし視聴可能)※3 ※6 ※7 ※8 ※9。HDDに録画した番組をスマートフォン・タブレットに持ち出すことで※3 ※10 ※11、ネット環境のない場所でも視聴が可能です。
宅内視聴・番組持ち出しアプリ「DiXiM CATV Player」
●価格:無料 ●本アプリは、App Store、Google Playにて公開
宅内視聴・宅外視聴(リモート視聴)アプリ「CATV Remote Player」
●価格:無料 ●本アプリは、App Store、Google Playにて公開
ホームネットワークのサーバー機能とクライアント機能の両方に対応。ホームネットワーク(家庭内LAN)を利用し、放送中の番組や外付けHDDに録画した番組を家庭内の別の部屋で視聴でき※3 ※11、家族それぞれの好みの番組をそれぞれの部屋で楽しむことができます。
現在NHK他で運用開始されているHybridcastサービスに対応。本機をインターネット環境につなぐと、Hybridcast対応の番組視聴中にリモコンのdボタンでHybridcastが起動します。スマートフォン・タブレットに専用アプリ「CATV Hybridcast Player」をインストールすれば、番組に連動した情報が手元に表示され、番組視聴が一層楽しくなります。また、新4K衛星放送のデータサービスにも対応しております。
スマートフォン・タブレット用視聴アプリ「CATV Hybridcast Player」
●価格:無料 ●本アプリは、App Store、Google Playにて公開
トリプルチューナー搭載(新4K衛星放送※1対応は1チューナー)で、外付けUSB-HDDに2番組録画しながら別の番組を視聴可能※12 ※13。裏番組表示(2画面表示)機能では、放送中の番組を観ながら気になる裏番組をタイトル一覧と映像でチェックできるので、豊富な番組を持つCATVにおいても観たいシーンを見逃しません※14 ※15。
これまでの当社STB(TZ-LT400PW)で好評の基本機能を引き続き搭載し、使いやすさと便利さを実現。外付けUSB-HDDへの長時間録画(4倍録画、7倍録画)※3 ※16 ※17が可能で、数多くの番組を録画しておくことができます。