「電話リレーサービス」へのご理解とサービス料金ご負担について
2021年7月1日より、『聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律（令和2年法律第53号）』に基づく電話リレーサービスの提供開始に伴い、ケーブルプラス電話にて提供している電話番号に対し、『電話リレーサービス料』をご利用者様にご負担いただくこととなりました。
『電話リレーサービス』についてご理解いただくとともに、サービス料のご負担についてもご了承いただきますようお願いいたします。
電話リレーサービスとは
「電話リレーサービス」は、聴覚や発話に困難がある方ときこえる方を、通訳オペレータが手話・文字と音声とを通訳することにより、24時間365日、電話で双方向につなぐサービスです。
「電話リレーサービス」は、その原資となる負担金を、電話サービスを提供する電話提供事業者に納付するよう義務付けております。
2021年度(令和3年度)は約15.4億円であり、各電話会社は使用する電話番号数に応じて負担金を負担することになっています。
サービス料金ご負担について
当社では、番号単価を「電話リレーサービス料」として、利用者の皆様にご負担いただきます。
2021年度(令和3年度)は、7月ご利用分から翌年1月ご利用分まで1回線あたり1円(年間合計7円)になります。
2021年度(令和3年度)の番号単価は、下記の通りです。
詳しくは下記URLをご覧ください。
【総務省ホームページ】
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/telephonerelay/index.html（外部サイト）