「Microsoft Outlook」が正常に動作しない事象につきまして
2026年1月13日頃より、メール閲覧ソフト「Microsoft Outlook(クラシック版)」において、以下の不具合が発生しているとの報告が多数寄せられております。
本件はWindowsの更新プログラム(KB5074109)に起因すると考えられております。現在Microsoft社で調査中です。
●発生している事象
①Outlookが起動しない、または操作中にフリーズする
②Outlookを閉じても正常に終了せず、再起動ができない
③メールの送受信や削除が正しく反映されない
2026年2月2日追記
米Microsoftが1月24日(現地時間)、トラブルを解決するためのパッチ「KB5078127」を公開しました。
【適用方法】
「スタートボタン」➡「設定」➡「Windows Update」➡「今すぐダウンロード」
をクリックすることで適用されます(長時間かかる場合がございます)。再起動を促す表示が出ている場合は再起動を実施ください。
「更新プログラムのチェック」が表示されており、クリックすると「最新の状態です」と表示されれば問題ございません。
※Outlookに関する主な修正点
・PTSファイルをOneDriveに保存する特定のOutlook構成で、プロセスを終了するかシステムを再起動しない限り、Outlookがハングアップして再起動できなくなる
・送信済みアイテムを発見できなくなる
・以前にダウンロードしたメールが再ダウンロードされる
●対処方法は以下となります。①クラウドメールを利用する ※推奨
※1/27にリニューアルを予定しておりますので、利用の際はURL変更などお気をつけください。
②更新プログラム「KB5074109」のアンインストールし、更新を一定期間停止する
【操作手順】※この作業はお客様の自己責任でお願いします。
1.キーボードの Windows ロゴ キーを押下します。
2.[設定] – [Windows Update] – [更新の履歴] から “関連設定” の [更新プログラムをアンインストールする]をクリックします。
3.[Microsoft Windows (KB5074109) のセキュリティ更新プログラム] の [アンインストール] をクリックし、アンインストールしてから端末を再起動します。
4.再起動後に改めて Windows ロゴ キーを押下し、[設定] – [Windows Update] の順にクリックします。
5.「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオフにします。
6.再度 KB5074109 が適用されないように “更新の一時停止” で、「4週間一時停止にする」を選択します。
③Microsoft側の対応を待つ
この不具合はMicrosoft側でも認知しているため、いずれ復旧する見込みです。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。