インターネットの注意点

インターネットを利用した犯罪が急増しております。
インターネット犯罪に対する被害防止への対策や、
他の利用者に迷惑をかけない注意事項などを掲示いたしました。

インターネットの注意点

セキュリティ情報

インターネットを安全にご利用いただく為に、以下のサイトもご覧ください。

  • インターネットを利用するためのルール&マナー集(一般財団法人インターネット協会)
    http://www.iajapan.org/rule/

ID・パスワード使用に関しての注意事項

最近、インターネットサイトへの不正アクセスによって流出したIDとパスワードを用い、同じIDとパスワードで登録されている他のサイトにも不正にログインされる事案が発生しております。
不正にログインされたサイト上に登録していたカード情報を盗み見られ、クレジットカードが第三者に不正に使用されてしまうことがありますのでご注意下さい。

詳しくは以下の「IPA独立行政法人 情報処理推進機構」様のサイトをご覧下さい。
「不正ログイン対策特集ページ」

ワンクリック詐欺にご注意下さい

インターネット画面をクリックをしていたら、いきなり料金請求されて焦っている。
というお問い合わせが最近多いです。

これは「ワンクリック詐欺」という可能性が高いですので、慌てて画面の連絡先に連絡しないよう気をつけてください。

  • 慌てて支払わない
  • 個人情報は分からない
  • 相手業者に連絡をしない
  • 不正な登録・料金請求画面は消せる

という情報を警視庁で記載していますので、以下のリンクをご参考に対処してください。
ワンクリック料金請求にご用心

どうしても分からない場合は、弊社までご連絡下さい。
くれぐれも詐欺行為には引っかからないようご注意下さい。

もしアダルトサイト画面が消えない場合の対処方法は、以下の「IPA独立行政法人 情報処理推進機構」様のページをご覧下さい。
ワンクリック請求被害への対策

ファイル共有ソフトを使用した著作権等の侵害について

2022年12月28日

弊社サービスをご利用の皆様へ

射水ケーブルネットワーク株式会社

ファイル共有ソフトを使用した著作権等の侵害について

  • ・ファイル共有ソフト(BitTorrent,uTorrent,BitCometなど)を使うのは違法ダウンロード?
  • ・アップロードはしてないのに、違法なアップロードをしていると通知文が来た!
  • ・ファイル共有ソフトで違法行為をしたらどうなる?

    • 対象アプリケーションは何ですか?
      Winny、Share、BitTorrent、uTorrent、BitCometなどのファイル交換ソフトとなります。

    • ファイル共有ソフトを使うことの問題について
      ファイル共有ソフトを使う場合、ソフトウェアの機能によって自分で知らないうちに著作物を公開する可能性があり、結果的に著作権侵害となるおそれがあります。

    • どのような行為が著作権侵害にあたるのか
      他人がつくったコンテンツ(ゲーム、ビジネスソフト、音楽、アニメ、映画、写真集、漫画、小説など。以下「著作物」といいます)を、著作権を持っている人もしくは会社(以下、著作権者といいます)の許可なくネットワークに公開することが、著作権侵害(公衆送信権侵害)です。

    • 著作権とは何か?公衆送信権とは何か?
      「著作権」とは、著作者が著作物を創作することで取得する権利のことです。
      「複製権」や「公衆送信権」などの著作物の利用方法などに応じて規定された複数の権利から成り立っています。
      著作権を持つ人以外が許可なく、個々の権利の内容に含まれる利用(コピー、上映、演奏、放送、インターネットでの公開など)を行うことはできません。

    • 「公衆送信権」とは、著作権に含まれる権利の一つで、放送やインターネットの送信に関連するものです。
      著作権法では、他人によって無断で、公衆によって直接受信されることを目的とした無線または有線電気通信による送信を行われない権利と規定しています。
    • さらに、インターネットについては、「送信可能化権」も規定されています。
      「送信可能化」とは、インターネットの場合に、著作物などをパソコンなどからアクセスできる状態にすることを指します。
      つまり、著作物を許可なくネットワークに公開した時点で、誰からも実際にアクセスされていなくても、「公衆送信権」に含まれる送信可能化状態となり著作権侵害となります。

    • 詳しくは以下もご参照ください。
      国民生活センター(ファイル共有ソフトの危険)

      参考:
      ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会
      消費者庁

    インターネットを安全に利用するために

    インターネットの世界は、非常に便利な事がたくさんあります。その反面、危険も潜んでいます。少しでも安全にインターネットご利用できるための情報を掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

    パスワードの扱いについて


    会員情報などの登録、メールソフトなど、さまざまなID(アカウント)とパスワードが必要になります。管理には気をつけるようにしてください。パスワードが他人に渡ってしまいますと、誰かがあなたになりすます事ができるようになります。むやみに人に教えないこと、人の目につきやすいところ(パソコンの側など)にメモしておいておかないこと。推測されやすいパスワードにはしないように注意してください。自分の名前や電話番号、アカウントやタレント名、一般的な英単語はおすすめできません。 また、最近メールなどでパスワードなどを巧みに聞き出すフィッシング詐欺が横行しております。パスワードの入力の際はお気をつけください。 フィッシング詐欺についてはこちらをご覧ください

    よいパスワードの例

    パスワードは極力長くし、8文字以上を使用することをおすすめします。パスワードは長ければ長いほど強度が上がります。使用するパスワードには、アルファベットの大文字と小文字、数字、記号を混ぜ、個人から推測できる情報を含めないようにする方がいいでしょう。 また、パスワードは、定期的に変更されることをお奨めいたします。

     

    クレジットカードの利用について


    クレジットカードは大変便利です。今ではクレジットカードの番号さえいれると、インターネットで簡単に色々なものを注文したりすることができます。その反面、色々な危険もあります。カード番号が他人に知れてしまうと、他人があなたの名義で勝手に買い物をしたりすることも可能です。自分のカード番号をむやみに人に教えないようにしましょう。インターネットでクレジットカードを使って買い物をするときには、その店(ネットショップ)が信用できるかどうか、ちゃんと確かめましょう。最近は会員制のページに入るために、クレジットカード番号を入力させることがありますが、信頼できるところかどうかよくご検討ください。  

    暗号化(SSL)されたホームページの利用をお勧めします。

    SSLを利用したホームページは、ホームページアドレスが「http://」から「https://」になり、インターネットエクスプローラであれば、右下に鍵マークが表示されます。通常、インターネットでやり取りされる情報は、簡単に他の人にのぞかれてしまう可能性があります。それは、はがきを手渡しで届けているように誰でも読めてしまうといったイメージです。情報を簡単に盗まれてしまう可能性があります。しかし、伝える内容自体を暗号化(SSL)していれば、途中の配達をしてくれる人にも中身を読まれません。これは封筒に手紙をいれてしまうようなものです。SSLを利用する事でより安全に情報を送信する事が可能となります。 また、最近メールなどでクレジットカード番号などを巧みに聞き出すフィッシング詐欺が横行しております。番号の入力の際はお気をつけください。 フィッシング詐欺についてはこちらをご覧ください

    なりすましに注意

    銀行のホームページや、ショッピングページになりすましていることがあります。「www.yahoo.co.jp」のようなドメインでなく、IP アドレス (「192.168.25.75」など) だった場合は特に注意してください。サイト名が IP アドレスだった場合、それは正規のサイトではない可能性が極めて高いと言えます。そのようなサイトでは、絶対に個人情報をフォームに入力してはいけません。ただし、上記の「https」のホームページも偽装することが可能ですので、絶対に安心とは言い切れません。

    個人情報を盗み出す取り出すウィルス、スパイウェア

    パソコンから個人情報を抜き出すウィルスやスパイウェアが入っている場合には、クレジッドカードやパスワードが盗まれる場合があります。ウィルスに感染したと思われるパソコンや、インターネットカフェなど誰でも使えるパソコンでクレジット番号やパスワードなどの個人情報を入力するのはできる限り控えてください。 日本の大手オークションサイトにて、自分の商品紹介サイトにURLを記載しておき、そのURLをユーザーがクリックすると、スパイウェアが自動的にダウンロードされる。そのスパイウェアは、そのオークションサイトのIDとパスワードを盗む仕組みになっており、IDやパスワードが漏洩して悪用されるケースがありました。 また、日頃からウィルスやスパイウェアに対して注意を払う必要があります。

    個人情報を流出させないために


    掲示板・Blogなどになんでも書くのは危険

    インターネットはいろいろな人が利用しています。インターネットのホームページなどに自分の個人情報や写真などを公開すると、悪意を持った人に悪用され、さまざまな被害を受ける可能性があります。例えば誹謗中傷を受けたり、いたずら電話、ストーカー行為などを受ける可能性があります。また、掲示板などに登録したアドレス宛てにウィルスメールや広告メールが送りつけられることもあります。 インターネットを見たり、掲示板に書き込みするだけであなたのいくつかの情報が知られる可能性があります。あなたが学校や会社から掲示板に書き込みしたりチャットに参加すると、学校名や会社名が他の人にもわかることがあります。

    【インターネットでホームページを閲覧しただけで表示される情報の一部】

    アクセスした日時 IPアドレス : 例 202.95.176.29 お使いのブラウザ(インターネット閲覧ソフト) InternetExprolorなど リンク元ページのURL(直前のページ) 検索エンジンで検索したキーワード お使いのパソコンの情報(OS,画面の解像度,色数)
    自分から個人情報を書き込みしない限りは普通はメールアドレスはわかりませんし、まして電話番号や本名、住所などが知られることはないので、必要以上に怖がることはありません。 メールアドレスが知られても、そこから住所や電話番号が判明することはありませんが、広告メールや嫌がらせが怖い場合は、掲示板に書き込むアドレスにはYahoo!(http://www.yahoo.co.jp/)などのフリーメールを利用するといいでしょう。それよりも、あやしげなアンケートや懸賞の場合は個人情報収集が目当ての場合もあるので、安全性も考えずにむやみに応募するのも考えものです。身に覚えのないところからダイレクトメールや、ねずみ講に類するメール等自分にとって不要なメールが頻繁に届くようになるかもしれません。 【関連情報】 フリーメール 【free mail】(e-word)

    無線LANのセキュリティ

    セキュリティ対策のしていない無線LANでは、繋がれば正規ユーザと同様に利用できるため、Windowsのファイル共有を有効にしてあるパソコンの情報を盗まれたりすることもあります。 WEPキーを利用して通信の暗号化する、Macアドレスの登録などでセキュリティ対策を行ってください。セキュリティ対策の方法については、製品の説明書やメーカーにお問い合わせください。  

    インターネット詐欺


    ネット取引について

    インターネットオークションやショッピング、掲示板などで詐欺の被害が急増しています。取り引きする相手が信用できる人か確認するため、住所、氏名、固定の電話番号(携帯電話は信頼できる連絡先とは言えません)を聞いて、電話でその後の交渉を行いましょう。 電子メールでやりとりする場合は、正規のプロバイダ発行の電子メール(フリーメールは信頼できません。)で行いましょう。代金の先払いは危険です。代金後払いか代引き(品物と引換えに代金を支払う方法)で取り引きすると安全です。エスクローサービス(仲介業者を介する方法)を利用するのも一つの方法です。

    架空請求

    身に覚えのない料金を請求される架空請求について、全国の消費生活センターなどは「不当な料金は払う必要がない」「返信せずに無視する」などの助言を行っています。しかし、実際に請求が来た場合、「もしかして、本物の請求かもしれない」と不安を覚えることもあると思います。尚、ケーブルインターネットでは、その仕組み上ダイヤルQ2や国際電話につながることはありません。(パソコンに電話線がつながっている場合は除きます) 詳しくはこちら 悪質な業者をリストアップしているサイト Googleで検索する

    フィッシング詐欺について

    フィッシング詐欺とは、実在の銀行・クレジットカード会社やショッピングのWEBサイト(ホームページ)などを装ったメールを送付し、そこにリンクを貼り付けて、その銀行・ショッピングサイトにそっくりな「罠のサイト」に呼び込み、クレジットカード番号やパスワードなどを入力させてそれを入手してしまうという詐欺です。 詳しくはこちら

    あなたが加害者になることも・・・


    迷惑(SPAM)メール、ウィルスメールの発信源になることもあります。 ウィルスなどに感染するとメールソフトのアドレス帳に登録されているアドレスすべてにコンピュータ・ウイルスを送りつけたりするものがあります。自分の被害だけでなく、他人にまで迷惑をかける場合があります。日ごろからウィルスやスパイウェアにご注意ください。  

    ブラウザ(インターネット閲覧ソフト)の安全のための設定


    インターネットエクスプローラやネットスケープのようなブラウザには「セキュリティーホール」と呼ばれる、ソフトプログラム上の問題などがよく見つかっています。これらがみつかると、インターネット上の各メディアにのりますので、それらのページを定期的に閲覧されることをお勧めします。  

    ・ブラウザ(インターネット閲覧ソフト)は最新バージョンをお使いください。

    WindowsUpdate Microsoft Internet Explorer ホーム ※アップデートを行う前には、パソコンメーカーのホームページなどの注意事項も確認してください。

    ・別のインターネット閲覧ソフトを利用する 

    狙われやすいソフト(インターネットエクスプローラ,Outlook)から狙われにくいソフトに切り替えることで、セキュリティ上のリスクを低減できます。

    Firefox

    - インターネット閲覧ソフト

    Becky!

    - 高機能インターネットメール ※当社では上記ソフトウェアの信頼性やパフォーマンスについて保障するものではありません。  

    むやみにソフトをダウンロードしない(「はい」をクリックしない)


    ホームページを閲覧していて、同意を求められる場合には、そのホームページが信頼に値するものかどうかをもとに判断してください。ホームペーうジを適正に閲覧するために必要な場合もありますが、不正なソフトや不快な広告を表示するソフトであるかもしれません。よくわからない場合には「いいえ」を選んでください。YAHOO!などの大手のホームページでは「はい」をクリックしても比較的安全だと考えられます。  

    危険なページについて


    違法なことを行っていたり、違法情報をのせているページや、アダルトページ、また、アンダーグラウンド系のページや、「誰でも簡単にお金が儲かる」と書いていて、その方法を宣伝しているページなどでは、そこから危険なページにリンクしている場合もあります。 有名なホームページでも、改ざんされていて、ホームページを見ただけで、ActiveXやJavaなどのセキュリティホールを用いて、知らないうちにスパイウェアなどの不正なソフトをパソコンにダウンロード・インストールされてしまうようなこともありえるようになりました。 大手のオークションサイトなどでも、パスワードなどを盗むような不正なソフトをインストールされたり、銀行のホームページを装ってクレジットカードを収集するケースも見られるため、個人情報を入力する場合には、非常に注意を払う必要があります。  

    ホームページに書いてあることを鵜呑みにしない


    ホームページには、さまざまな情報が載っています。しかし、全部が信用のできる、正しい情報とは限りません。それらの信頼度の判断は、自分で行うように注意してください。さまざまな情報を自分で調べて、色々な角度から得た情報を元に自分で考えて判断をすることが大切です。誰かの言うことを何も考えずに全面的に鵜呑みにしてしまうのは、安全とはいえません。  

    USBメモリー経由の感染が急増

    不用意な他人のUSBメモリー、外付けHDDなどの使用を控えることをお勧めします。

    USBメモリー経由でウイルス感染する恐れがあります

     USB、外付けHDDなど外部媒体を利用したウイルスが蔓延しています。

     コンピュータの設定によりますが、外部媒体を挿すだけで自動感染する恐れがあります。

     主な症状としては、感染したコンピュータから他のコンピュータや外部媒体へウイルスをコピーしたり、不正なサイトへアクセスし、別のウイルスをダウンロードする場合があります。

     

    インターネット接続しただけで感染するウイルス

    パーソナルファイアーウォール適用、ルータの使用をお勧めします

    Windows2000,WindowsXPの2004年8月~10月頃以前に出荷されたパソコン(SP2未適応)でインターネットに接続した場合に、モデムとLANケーブルを接続しただけでコンピュータウィルスなどに感染する可能性があります また、

    パソコンを初期化(リカバリ)された場合にも

    、LANケーブルをはずして設定を確認してから、モデムと接続を行ってください。

    コンピュータウィルスについて

    パソコンにさまざまな悪事を行うソフトウェアです。その動作が自然界のウイルスに似ているため、ウイルスと呼ばれるようになりました。 最近では、知らない間にウィルス付メールを送信するウィルスなどが増えてきました。ウイルスに感染してしまったのでウイルス対策ソフトを買ってインストールした。でも、ウイルスが駆除できない。なぜ? というご質問をいただくことがあり ます。 まず、ウイルス対策ソフトはウイルスの「治療薬」ではありません。「予防」のためのものです。ウイルス対策ソフトは、すでにウイルスに感染してしまったパ ソコンでは、正常に動作できない場合があります。ぜひ、ウィルスに感染する前にウィルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に保つことをお勧めします。
     

    スパイウェアについて

    お使いのパソコンでいきなり、見たこともないホームページ広告が表示されたり、知らない間にスタート ページが変更されていたりしたら、スパイウェアの被害にあっているのかもしれません。
    ※スパイウェア駆除ソフトについては下記参照

    パーソナルファイアーウォールについて

    2004年8月~10月頃以前に出荷されたパソコン(SP2未適応)でインターネットに接続した場合に、モデムとLANケーブルを直接接続しただけでコンピュータウィルスなどに感染する可能性

    があります。 また、パソコンを

    初期化(リカバリ)された場合にも、

    LANケーブルをはずしてパーソナルファイアーウォール設定を確認してから、モデムと接続を行ってください。

    ※ルータをご利用の場合には、上記ウィルス等の感染の可能性は非常に低いです。

    バージョンの確認方法はこちら

    WindowsXP SP2の確認方法 「スタートボタン」から「コントロールパネル」を開いていただき、「システム」をクリックしてください。 上記状態になっている場合には、標準でパーソナルファイアーウォールが機能しているか、OFFの場合でもセキュリティソフトが動作している可能性が非常に高いです。

    Service Pack 3 もしくは Service Pack 2 と表示されていない場合には、

    パソコンとモデムを接続する前に下記の「インターネット接続ファイアーウォール」の設定をご確認ください。 下記の設定になっていない場合でも、パソコン出荷時にパーソナルファイアーウォールが適用されている場合には、上記ウィルスに感染しません。 ご不明な場合には、下記を設定をご確認ください。下記の設定をONにすることで不具合が発生する可能性は非常に少ないです。  
    Windows2000の場合には、標準でパーソナルファイアーウォールが適応されませんので、セキュリティ対策ソフトを導入されるか、ルータをご利用の上インターネット接続を行われることをお勧めします。 2007年5月現在Windows98,Meなどでは同様のウィルスに感染する可能性は非常に低いです。尚、Windows98,Meは当社ではサポートしておりません。

    ウィンドウズファイアーウォールの設定方法

    1)スタートメニューからコントロールパネルを開きます。 2)ネットワークとインターネット接続 を左クリックで選択します。 ※クラシック表示の場合にはネットワーク接続がすぐに呼び出せます。 3)ネットワークとインターネット接続の項目を開いたら、左下の「ネットワーク接続」 を左クリックしてください。 4)ネットワーク接続が開いたら、そのなかのローカルエリア接続を右クリックして、その中のプロパティ(R)を選択します。 5)ローカルエリア接続のプロパティが開いたら、詳細設定のタグを左クリックします。 6)詳細設定の項目が開いたら、 インターネット接続ファイアーウォールの□を左クリックしてチェックマークが付いた状態にします。 7)次に OKボタン を左クリックして設定終了です。 チェックをつけたあとでウインドウを閉じてしまうと設定はキャンセルされたことになりますので、必ずOKボタンをクリックしてください。  
     

    ウィルスのチェック方法

    ウィルスに感染する事で、「知らないうちに」お使いのパソコンが知人にウイルス付きメールをばらまいたり、勝手に操作されたりすることがあります。

     

    ウィルスチェックを定期的に行ってください。ウィルス対策ソフトメーカーのホームページにて、無料でウイルススキャン(ウイルス検査)ができます。 ※スキャンの前に不要なファイルを削除することをお勧めします。

    トレンドマイクロ オンラインスキャン

    https://www.trendmicro.com/ja_jp/forHome/products/onlinescan.html

    ノートン・セキュリティ

    https://jp.norton.com

    マカフィー フリースキャン

    https://www.mcafee.com/ja-jp/index.html

    アバスト アンチウイルス

    https://www.avast.co.jp/index.html

    ※スキャンの前に不要なファイルを削除することをお勧めします。

    注意事項

    ウィルス対策ソフトをお使いの場合では、最新のウィルス定義ファイルの更新してからスキャンしてください。更新期限が切れたソフトでは最新のウィルスを検知できません。更新期限が切れている場合には、無料スキャンをご利用ください。

    ウィルス感染予防の観点から

    ウィルス対策ソフト・スパイウェア予防ソフトの導入を強くお勧めします。

    一年更新になっているものがほとんどで、更新していなければ新しいウィルスに対応できないため、毎年の更新はかかさずに行ってください。新品のパソコンに最初についているものは3か月程度のお試しのものがほとんどです。
     

    ウィルスがみつかったら?

    無料スキャンでは、ウィルス

    駆除機能はありません

    ので、ウィルスの駆除をするためには、「有償もしくは無償のソフト(体験版含)」などをご利用ください。

    ただし、ウィルスが検出されたとしてもパソコンがウィルスに感染しているとは限りません。ウィルスがパソコンの中にあることがウィルスに感染していることとイコールではありません。 ウイルスに感染したファイル、あるいは、その感染ファイルを添付の形で含んだメールファイルや圧縮ファイル、一時保存ファイルなどが、検査したパソコン内に存在しているケースもあります。下記をご参照ください。

    不要なファイルの削除方法

    Windowsの場合(マイクロソフト サポート技術情報 - 310312)
     

    パソコンを復旧する方法(WindowsXP限定)

    パソコンがおかしくなった場合に、ウィンドウズに搭載されていますシステムの復元によって、トラブルが復旧できる場合があります。

    また、ウィルス対策ソフトにてウィルスを駆除できる場合もあります。

    「システムの復元」機能とは
    「システムの復元」機能は、パソコンのプログラムの状態を定期的に「復元ポイント」として保存しておき、そのときの状態に戻すことができる機能です。復元ポイントは定期的に作られますが、現在のコンピュータの状態の復元ポイントを作ることもできます。 システムの復元についてさらに詳しく知りたい場合は、以下の Microsoft 社のサポート技術情報を参照してください

    Windowsの場合(マイクロソフト サポート技術情報 - 306084)

    「システムの復元」機能の使用について

    トラブルが起こった日付よりもやや前の状態に戻してください。作成したワードやメールなどの文章などは削除されませんが、インストールしたプログラムなどが動作しなくなる場合があります。その際には、プログラムの再インストールを行ってください。ただし、不具合を復旧できない場合やごくまれにシステムが起動しなくなるなど別の不具合を生じる場合もあります。

    必ず必要なデータのバックアップを取ってから実行してください

    ※当社では、上記方法のパフォーマンスや信頼性についていかなる責任も負わないものとします。

     

    スパイウェアに感染したら

    ウィルス対策をしているのに、パソコンの動作が急に遅くなってり、インターネットをする最初のページに知らない(英語)のページが表示される事があります。

    ・知らないホームページ広告が表示されます。 ・インターネットエクスプローラの初期ページが知らないうちに変更されます。 ・覚えのない ホームページが [お気に入り] フォルダに追加されます。 ・覚えのない新しいツール バーが インターネットエクスプローラに追加されます。 ・インターネットエクスプローラが突然終了するか、応答を停止します。 ・コンピュータの起動、または休止状態からの再開に長い時間がかかります。 ・以前は動いていたプログラムが動かなくなってしまいました。

    ?以上のような症状は、

    スパイウェア

    と呼ばれるものによって引き起こされることがあります。これらは、ウィルスではないため、ウィルス対策ソフトでは検知・駆除できない場合がございます。

    スパイウェアまたはアドウェアなどが原因で予期しない動作が発生する (マイクロソフト サポート技術情報 - 827315) システムの復元によって症状が改善する場合があります。また、パソコンリカバリ(購入状態へ初期化)することでも、ウィルスやスパイウェアはなくなります。  

    システムの復元について

    Windowsの場合(マイクロソフト サポート技術情報 - 306084)

     

    システムのリカバリについて

    データのバックアップを忘れずに行ってください。またバックアップするデータにウィルス等が混入していないかご確認ください。詳しくは、パソコンの製造元にお問い合わせるか、取り扱い説明書をご参照ください。 注意事項

    WIN98やMeなどでLANカードを取り付けた方で、初期化後、LANカードの設定を忘れずに行ってください。インターネットができなくなります。

    ?

    スパイウェア駆除ソフト

    Ad-Aware SE PLUS

    アスキーソリューションズ http://www.asciisolutions.com/products/adaware/index.html

    有料

    Spybot Search and Destroy

    キヤノンシステムソリューションズ http://canon-sol.jp/product/sb/index.html

    有料

    ウイルスバスター2009

    トレンドマイクロ https://virusbuster.jp/vb/trial/sem/store_vb_aw.htm?AAID=ad_mem_GGL_vb_b_aw_000_190418_G1&gclid=Cj0KCQjw4s7qBRCzARIsAImcAxb5haYVESEm1EF3YdfUlLr_NwuxE9r-DZSI7H6kfBddcFWWTujsxNsaArMIEALw_wcB

    有料

    ※当社では、上記製品のパフォーマンスや信頼性についていかなる責任も負わないものとします。

    以下のサイトにて無料ソフトの使い方などが詳細に掲載されています ※当社では、上記ページの内容や信頼性についていかなる責任も負わないものとします。 ?

    ウィルスチェックメールについて

    ウィルスチェックサービスを申し込んでいるのに、ウィルスに感染してしまいました。

    ウィルスチェックサービスは、指定のメールアドレスに到着するメールにウィルスがついていないかどうかをチェック、駆除するサービスです。 人からもらったファイルによるウィルス感染やホームページを閲覧しただけで感染するウィルスにはまったく効果がありません。 また、仕様上チェックサービスをすり抜けるウィルスも存在します。 頻繁にウィルスメールが届く方で、ウィルス対策ソフトで駆除すると駆除の確認メッセージが表示されてわずらわしい方などにはウィルスチェックサービスはお勧めです。

    ウィルス対策ソフトとの併用を強くお勧めします。

    ウィルス対策ソフトとウィルスメールチェックサービスのどちらか一方を選ばれるということでしたら、ウィルス対策ソフトを先に導入することをお勧めします。また、ウィルス対策をなさっておられても、不用意に怪しいメールやファイルをを開くことはおやめください。

    インターネットをする際の注意事項

    画面に突然出てくる「はい」「いいえ」などで不用意に「はい」を押さないようにしてください。パソコンにトラブルを起こすソフトをインストール(導入)される恐れがあります。

    メールをする際の注意事項

    ウィルスの感染で一番多いのはメールによるものです。プレビューウィンドウを使用しないようにしてください。 添付ファイルのついているメール(メールの送信者の横にクリップマークがついている)はむやみに開かないようにしましょう。 添付ファイルを開けなくする設定も可能です  

    ウィルス対策ソフトについて

    同種のセキュリティ対策ソフトを複数インストールされることは絶対におやめください。

    パソコン購入時にお試し版がインストールされている場合がありますのでご注意ください。また、動作要件などをよくご確認のうえご購入ください。

    ま れにウィルス対策ソフトをインストールすることでパソコンに不具合が生じることもございます。(特に、ウィルスやスパイウェアに感染している状態など) ウィルス対策ソフトをアンインストール(削除)することで不具合が解消する場合もございますが、以下のメーカーのサポートページなどでご確認ください

    上記情報に関する信頼性について、当社ではいかなる責任も負わないものとします。

    架空請求等について

    最近、悪質な業者が不特定多数のメールアドレスに対して、有料アダルト等の架空の請求をするケースが多発しています。 これらの業者は、何らかの形でメールアドレスを入手して、それを元に無作為に架空の請求を送っているとも言われています。また、簡易裁判所の支払督促制度 を悪用した架空請求に関しては、放置しておきますと本当の請求になる可能性もありますので、裁判所からの書類については放置せず、消費生活センターにご相 談ください。
    注意事項 クリックしただけで登録された 裁判所からの書類について 個人情報保護について

    ◆注意事項

    ●身に覚えのないものは支払う必要はありません。請求には応じないようにしましょう。 ●悪質な業者には一切連絡しないようにしましょう。 請求相手等に対して、いかなる自分の個人情報(氏名、住所、勤務先等)も教えないようにして下さい。 ●法務大臣が許可した債権回収会社でなければ,債権管理回収業を営むことができません。業者名をご確認ください。 実際に許可された業者の一覧 http://www.moj.go.jp/housei/servicer/kanbou_housei_chousa15.html ●架空の債権の請求は,犯罪にあたる可能性がありますので,悪質な場合には,最寄りの警察署に相談しましょう。 ●法務大臣の許可した債権回収会社が,出会い系サイト,アダルトサイト,ツーショットダイヤルの利用料を請求することはありません。 ●法務大臣が許可した債権回収会社が,請求書面で,担当者の連絡先として携帯電話を指定したり,個人名義の口座を回収金の振込先とすることはありません。また,携帯メールでいきなり請求を行うこともありません。 ●法務省が,債権回収を業者に依頼することはありません。 ●債権回収会社と類似の名前をかたった業者による架空の債権の請求にご注意ください 法務省 http://www.moj.go.jp/housei/servicer/kanbou_housei_chousa19.html ●不審なメールは開かずに削除してください。 ●裁判所からの書類は無視せずに、消費生活センターなどに相談してください。 詳しくはこちら
     

    ◆クリックしただけで登録された

    ●インターネットを閲覧しただけ場合 自ら個人情報(住所名前電話番号E-mail)など登録していない場合相手には個人情報を知られることはありません。無視して問題ありません。相手に連絡手段はありません。 インターネットでホームページを閲覧するだけで、ブラウザ(インターネット閲覧ソフト)は自分が意識するしないに関わらず、特定の情報を相手に発信しています。 【インターネットでホームページを閲覧しただけで侮ヲされる情報の一部】 アクセスした日時 IPアドレス:例 202.95.176.29 お使いのブラウザ(インターネット閲覧ソフト)InternetExprolorなど リンク元ページのURL(直前のページ) 検索エンジンで検索したキーワード お使いのパソコンの情報(OS,画面の解像度,色数) 当社では、法令の規定に基づく場合を除いて、お客様の同意なくお客様の情報を第三者に開示することはありません。 詳しくは こちら ●E-mail 経由の場合 自ら個人情報(住所名前電話番号)など登録していない場合相手には個人情報を知られることはありませんが、アクセスした段階でE-mailアドレスだけは知られている可能性もあります。また、そうでない場合でも返信するとemailアドレスを知られてしまう可能性があります。無視して問題ありません。相手にemail以外連絡手段はありません。 ●携帯電話でのメールをクリックした場合には、電話番号などがわかる場合がありますので、ご注意ください。
     

    ◆裁判所からの書類について

    簡易裁判所の支払督促制度を悪用した架空請求に関する相談が、各地の消費生活センターに寄せられています。請求に対する異議を申し立てずに放置していると"架空"の請求が"本物"の請求になる恐れがあり、法務省や国民生活センターは注意を呼びかけています。 支払督促は、債権者の申し立てに基づいて行われる。迅速に争いを解決するために書式が整っていればそのまま認められます。債務者は、支払督促を受けた翌日から2週間以内に異議を申し立てないと、最終的に差し押さえなどの強制執行を受ける可能性があります。支払督促の手続きを経た架空請求を放置しておくと、法的に有効な請求になってしまうわけです。 ただし、支払督促を偽造したり、「少額訴訟」や「裁判所」の言葉を使ったりする架空請求もありますので、裁判所からの書類については放置せず、消費生活センターに相談してください。
     

    ◆個人情報保護について

     当社では「電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン」(平成10年12月2日郵政省告示第570号)に基づき、個人情報開示について、原則としてお客様より収集させていただいた個人情報を、お客様の同意なく第三者への開示はいたしません。ただし、法令の規定に基づき、提供しなければならない場合はこの限りではありません。

    フィッシング詐欺にご注意ください

    フィッシング詐欺にご注意ください

    2009年6月25日
    フィッシング詐欺とは、実在の銀行・クレジットカード会社やショッピングのWEBサイト(ホームページ)などを装ったメールを送付し、そこにリンクを貼り 付けて、その銀行・ショッピングサイトにそっくりな「罠のサイト」に呼び込み、クレジットカード番号やパスワードなどを入力させてそれを入手してしまうと いう詐欺です。

    フィッシング詐欺から身を守るためには・・・

    フィッシング詐欺の目的は、「クレジットカード番号」や「パスワード」を入力させることですから、"こちらから"本物のサイトにアクセスすることで詐欺にあうのを防ぐことができます。

    メールに書かれたアドレスをクリックしたホームページでは、個人情報(クレジットカード番号・ID・パスワード等)を入力しない

    クレジットカード番号を入力するような場合には、目的のホームページにはお気に入り(ブックマーク)からアクセスするか、直接アドレスを入力してアクセスする。

    個人情報(クレジットカード番号、ID・パスワード等)を聞き出そうとするメールに対しては、メールで情報を返信しない

    メールを送信してきたとされる企業の実際のホームページや窓口に問い合わせて確認する。

    どうして詐欺ができるのですか?

    偽のホームページは簡単につくれてしまいます。 フィッシング詐欺を行う手順は、偽のWebサイト(ホームページ)を作ってメールを送る。たったこれだけです。必要なのはホームページを作成する技術だけであり、すぐに学習できます。外見を大手サイトそっくりに作るのもまったく難しくありません。また、メールをクリックさせることで、偽のURL(ホームページアドレス)を表示させることも可能です。

    「送信者詐称」を用い、信頼できるメールアドレスを装う

    現在のインターネットでは、簡単に送信者(差出人、From)を詐称する(いつわる)ことができます。たとえば、誰でも当社(新湊ケーブルネットワーク)「info@catvnet.co.jp」でメールを送信することが可能です。

    ウィルス対策をしているのですが心配ありませんか?

    フィッシング詐欺のきっかけになるのは、何の変哲もないただのメールです。添付ファイルなどもありません。(ただ、ほとんどの場合HTMLメールです。HTMLメールならリンク先のURL(アドレス)を隠すことができるからです。これらのメールでは、パソコンに対して攻撃することはないので、ウィルス対策ソフトでは何も検知しません。 また、当社の提供していますPCセキュリティサービスnPROTECTなどでは、入力した情報を知らない間に送信することを阻止しますが、ご自身で入力した個人情報に対しては、そのまま送信いたします。 (類似のセキュリティソフトでも、知らない間に個人情報が送信されることを防ぐことが目的です。) ただし、メールを閲覧したりクリックしたりすることでパソコンに不正なプログラムをインストール(導入)されてしまうこともあります。不正なプログラムによって個人情報が奪われないため、セキュリティソフトはぜひご利用ください。また、安易にメールをクリックすることにもご注意ください。

    【迷惑メール対策強化】Outbound Port 25 Blocking 実施のご案内

    当社のメールアドレス( ***@canet.ne.jp )以外の他社のメールアドレスをお持ちの方は必ずお読みください。

    【迷惑メール対策強化】 Outbound Port25 Blockingを実施のご案内

     
    お客様各位

    射水ケーブルネットワーク株式会社

    日頃、弊社インターネットサービスをご利用いただきありがとうございます。 お客様およびインターネット利用者の安全の向上を図るため、迷惑メール対策の一つとして、Outbound Port25 Blocking(以下、OB25B)を2007年7月10日より実施いたします。これにより、お客様のパソコンがウイルス等に感染して、知らないうちに大量の迷惑メールの発信源になる問題を回避したり、メールからの個人情報の流出を防ぐことが可能になります。 OB25Bは、"Japan Email Anti-Abuse Group (JEAG)"にて提言された迷惑メール対策の一つです。

    OutBound Port25 Blocking (OB25B)とは?

    インターネット上で通信されるデータを識別するための番号(Port番号)のうち、一般的にメール送信(SMTP)に割り当てられる25番(Port25)の利用に制限を加えることで、CANETが指定した送信サーバーを使用せず発信されるメールを制限する仕組みです。 お客様の利用状況により、OB25Bの影響を受ける場合があります。

    CANETのメールアドレスをご利用の場合には影響はございません。

    影響を受けるお客様

    1)ホスティングサービス・レンタルサーバーをご利用のお客様 2)他社プロバイダのメールアドレスをご利用のお客様 3)フリーメールアドレス(Yahoo!メールなど)をパソコンのメールソフトでご利用のお客様 4)CANET動的IP(固定IPを除く)契約にて、ご自身で構築されたメールサーバをご利用の場合

    メールソフトの送信サーバーの設定変更が必要な場合があります

    影響を受けないお客様

    ・CANETのメールアドレスをご利用のユーザ ・ブラウザ(Internet Explorerなど)を使ってYahoo!メールを利用する場合は、OP25Bの影響を受けません。通常通りご利用いただけます。

     

    SMTPサーバーの設定方法

    1)当社送信(SMTP)サーバをご利用する場合

    送信サーバを弊社提供の「vc.canet.ne.jp」に変更してください。 OutlookExpressの場合  Outlookの場合   Beckyの場合

    2)他社プロバイダ、ホスティング・レンタルサーバご利用の場合

    ご利用のメールサーバがサブミッションポート(Port587番)に対応している場合、メールソフトの設定を変更することでメール送信が可能となります。詳細は、ご利用のプロバイダ、ホスティング・レンタルサーバサービス会社などへお問合せください。 ※プロバイダ各社の実施状況については、財団法人日本データ通信協会のホームページをご覧ください。

     

    メールソフトの設定について

    送信メールサーバ(SMTP)の欄にを「vc.canet.ne.jp」に変更してください

    マイクロソフトOutlook Expressの場合

    • Outlook Expressを起動し、 メニューバーより [ ツール ( T ) ] から [ アカウント ( A ) ] をクリックします。
    • インターネットアカウントの画面が表示されます。
      [ メール ] タブからアカウントを選択し、[ プロパティ ( P ) ] ボタンをクリックします。
    • [ サーバー ] タブをクリックし、サーバー情報の [ 送信メール ( SMTP ) ( U ) ] に 「vc.canet.ne.jp」を入力し[ OK] をクリックします。

    マイクロソフトOutlookの場合

    • Outlook 2003を起動し、[ ツール ( T )] メニューから、[ 電子メール アカウント ( A )... ] をクリックします。
    • 「電子メール アカウント」の画面が表示されます。
      [ 既存の電子メールアカウントの表示と変更 ( V ) ] を選択し、[ 次へ ( N ) > ] をクリックします。
    • 「電子メール アカウント」の画面が表示されます。
      設定したいアカウント名を選択して [ 変更 ( C ) ] ボタンをクリックします。
    • [ インターネット電子メール設定 ( POP3 ) ] の画面が表示されます。
      以下の各項目を確認・変更します。
      送信メールサーバー ( SMTP ) ( O )の欄 [ vc.canet.ne.jp ] と入力します。
      [ OK ] ボタンで閉じます。

    Becky! Internet Mail Ver.2の場合

    • Becky! Internet Mail Ver.2 を起動し、左側のツリーからアカウントを選択します。
    • メニューバーより [ ツール ( T ) ] から [ メールボックスの設定 ( M ) ] を選択します。
    • [ 基本設定 ] タブを選択し、以下の内容で設定し [ OK ] ボタンで閉じます。
      SMTPサーバー(送信)(S)の欄に vc.canet.ne.jp ] と入力します。
      ご不明な点がありましたら、技術課 電話0766-82-7327 までお願いいたします。

    お問い合わせ